サービス ▶︎ 原因鑑定室
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“百聞は一見に如かず(Seeing is Believing)”
弊社では、サイラックスで計測した精密な三次元データおよび現場の痕跡からの検証を基礎とし、CDRで得た情報を追加することで解析精度を高め、さらにBerla iVeを使用して広範囲かつ深層に至るデータを活用する多角的なアプローチで、公的機関で評価される基準での統合的な事故解析を行っていますが、数字や平面図だけではどのような事故であったのかを想像することは困難です。
そのため弊社では、視覚的にどのような事故であったのかを再現するために、世界中の自動車メーカーや関連会社、研究所、保険会社、大学、警察など数多くのユーザーに使用され、我が国の警察でも正式採用され全都道府県警察に配備されている、シミュレーションソフトウェア「PC-Crash」を導入しています。
車両の重心高・サスペンション特性・タイヤ特性などの要素に加え、0.1mm規格のサイラックス計測データをPC-Crashに取り込むことで、公的機関で評価される基準での、現場鑑定の内容と連携した現実に近い三次元事故再現を行います。